交通事故

このようなお悩みはありませんか？

交通事故の被害によっては、後遺障害が残る場合もあるでしょう。その場合は後遺障害等級認定を得る必要があります。等級によって慰謝料額も含め損害賠償額が大きく異なってくるため、適切な等級認定を得ることはとても重要です。

ただしこの認定について判断を下すのが、医師ではなく損害保険料率算出機構の自賠責損害調査事務所である点に注意が必要です。医師の診断書を含めた書類で判断されることになるため、書面で明確に事実を主張する必要があります。医師に対して、適切な診断書を書いてもらうように伝えることも対応のポイントです。

当事務所であれば、このような対応についても熟知しており、適切に主張が可能です。治療に専念し、今後の生活のための補償を得るためにもまずはご相談ください。

症状固定とは、治療を継続しても症状の改善が見込めない状態のことです。治療費や休業損害は、症状固定になるまでの期間に受け取れるものなので、交通事故において症状固定は一つの重要なタイミングと言えます。

症状固定になって初めて、後遺障害等級認定やそれに基づいた慰謝料・逸失利益の請求に進むことになります。その後の補償金額にも大きく影響しますので、適切なタイミングで症状固定の判断を得ることはとても重要です。

眞鍋総合法律事務所は龍ケ崎市に開設して以来、個人・法人を問わず様々な事案に携わってまいりました。設立10年以上の実績と信頼を糧に、龍ケ崎市・つくば市を中心とした地域の皆さまのために尽力しております。

交通事故分野において、当事務所には保険会社の関連業務経験がありますので、相手方の主張が妥当かどうか、より鋭い目線で判断可能です。また、加害者側（保険会社側）からのご依頼実績もございますので、あわせてご検討ください。

当事務所は龍ケ崎市駅（旧佐貫駅）から徒歩4分の場所にございます。駐車場も完備しておりますので、来所いただきやすい環境です。土日・祝日の面談についても、ご相談いただければ柔軟に対応できる体制を整えております。所員一同でより良いリーガルサービスを提供いたしますので、まずはお問い合わせください。